新潟市内で歴史散策 港町と豪農の物語に触れる旅

1日コース
江戸時代より日本海側最大級の港町となった新潟市。北前船や旅人が行き交う商人の町として大いに栄え、豪商が誕生し、独特の文化が発達しました。当時の風情を感じることができる観光スポットと鮮魚グルメ、豪農の館を巡る旅にでかけませんか。
START
JR新潟駅から車で10分

1

新潟市歴史博物館みなとぴあ

水の都にいがたの歴史と文化を満喫

平成16年3月、信濃川のほとりに誕生した歴史博物館。「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマとした展示や体験、旧新潟税館庁舎をはじめとした明治・昭和初期の歴史的建造物など、情緒豊かな古くからの港町、水の都にいがたの歴史と文化が満喫できます。

車で約5分

2

新潟市文化財 旧小澤家住宅

江戸後期から明治期に栄えた豪商

新潟町家の特徴と、明治期の商家の屋敷構えを今に残し、“みなとまち新潟” の歴史を伝える建物として、市の文化財に指定されている店舗兼住宅です。松島の風景を模したという日本庭園には紀州石・御影石・佐渡赤玉石など、北前船によってもたらされた石材が数多くあり、芝を張るなどモダンな一面も見られます。

3

新潟すし三昧「極み」

みなとまち・新潟で寿司を極める

信濃川と阿賀野川がたどり着く新潟の海。この自然の恵みあふれる、みなとまち・新潟に、究極の握りが誕生しました。南蛮エビ、ヤナギガレイ、ノドグロ、ヤリイカなど新潟の地魚+ウニ・トロ・イクラの特上1.5人前。新潟を満喫できるお寿司です。

車で約30分

4

北方文化博物館

建物、庭園、美術品、新潟の美があふれる豪農の館

「北方文化博物館」は、越後の大地主伊藤家の旧大邸宅を保存・公開しています。
まさに「豪農の館」と呼ぶにふさわしい豪壮さを備える館は8年の歳月をかけて築かれました。

広大な8,800坪の敷地には主屋、大広間、茶室、蔵といった建物をはじめ、越後が生んだ庭匠(にわしょう)・田中泰阿弥(たなか たいあみ)による池泉回遊式庭園、歴代当主によるコレクションなどの美術品をみることができます。

GOAL

このページを見ている人は、こんなページも見ています

PR