「大地の芸術祭」の人気スポットを道しるべに、里山文化と美食を堪能する2日間

1泊2日コース
里山と共鳴する現代アートと、自然が織り成す歴史文化・景観を満喫する1泊2日のプラン。
見て、食べて、知って、感じて、、、五感が研ぎ澄まされる旅はいかがですか?
START

1

越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)

豪華作家をむかえ、「大地の芸術祭の里」の拠点に

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]は、越後妻有里山現代美術館 MonETモネ(英:Museum on Echigo-Tsumari)に改称し、常設作品の入れ替えを行い、2021年7月22日にリニューアルオープンいたしました。名和晃平、中谷ミチコ、“目”などの著名な現代美術作家をむかえ、「大地の芸術祭の里」の拠点として構えます。

車で約1分

2

道の駅「クロステン十日町」(国道117号)

十日町地域最大のお土産販売店

そば、コシヒカリ、笹だんごなど新潟土産の定番品の他、十日町の生地工芸品や地域の特色ある産品も豊富です。また、フロアには雪国越後三大つるし雛の一つであり、「最多の手作り詰め物人形展示物」としてギネス世界記録に認定された「幸せを呼ぶ傘つるし雛」がディスプレイされています。なんとその数1万1655個。圧倒的なスケールのつるし雛もお楽しみいただけます。

車で約2分

3

十日町市博物館 TOPPAKU

見て、触って、感じる博物館

十日町市の多様で豊かな自然と歴史・文化について知ることのできる施設です。
国宝・新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器(57点)の中に含まれる、著名な火焔型土器・王冠型(おうかんがた)土器など、縄文時代の土器文化を知ることができる「縄文時代と火焔型土器のクニ」、弥生時代から現在まで、技術革新により様々に変化しながら続く十日町市の織物文化を展示する「織物の歴史」、暮らしと関係の深い「雪と信濃川」といった常設展示や、企画展をご覧いただけます。

4

へぎそば

「へぎそば」とは織物の街、魚沼・十日町地方で生まれた特有のそば。つなぎに海藻の布海苔を使った、独特の
コシと歯触りが特徴。「へぎそば」という名前は、へぎ(片木)という器に“手繰り”という独特の盛り方で盛ら
れることからついた名将で、美しい見た目も楽しみのひとつ。

5

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」

里山とアートを最も体感できるエリア

「都市と農村の交換」というテーマのもと、地域の資源を発掘し発信する総合文化施設です。食、イベント、体験などのプログラムを通して、松代の雪国農耕文化を体感できます。オランダの建築家グループMVRDVが設計した建物は、建物や部屋それ自体が、複数の作家がデザインしたアート作品になっています。ギャラリー、食堂を併設しているので、アート巡りの情報収集や、松代の旬の食材を使ったお食事にぜひお立ち寄りください。

車で約15分

6

十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ

雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館

雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。また、地域の博物館として様々な方々と里山の生物多様性や文化を調査・研究することに力を入れています。周囲には、日本一美しいと称されるブナの二次林「美人林」や、森林やため池群など約80ヘクタールの里山「キョロロの森」が広がり、自然観察をはじめとした各種体験プログラムをご用意しています。

車で約10分

7

松之山温泉郷

有馬・草津と並び、日本三大薬湯と呼ばれる松之山温泉

新潟と長野の県境、十日町市の雪深い山あいにたたずむ松之山温泉郷。今から700年ほど前、一羽の鷹が舞い降りて傷ついた羽を休めているのを木こりが見つけ、そこに湧く熱泉を発見したという伝説が残る、歴史ある温泉です。その効能は古くから知れ渡り、有馬、草津と並び日本三大薬湯といわれるほど。塩分が強いため冬でも湯冷めしません。体が心から温まる松之山温泉で、四季折々の景色を楽しみながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

車で約35分

8

清津峡/Tunnel of Light

日本三大峡谷の絶景が「大地の芸術祭」アート作品に

日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は、川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。
雄大な柱状節理の岩肌とダイナミックな清津川の景観は素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。さらに2018年の大地の芸術祭にて、中国の建築家集団「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」のアート作品として改修され、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気を楽しめます。

車で約30分

9

三国街道 塩沢宿 牧之通り

雪国特有の雁木が美しい街並みをお楽しみください。

塩沢宿は、江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄え、特産品である越後上布(重要無形文化財)や塩沢紬(伝統工芸品)などの織物の産地として発展してきました。また、全国有数の豪雪地として知られています。現在の塩沢宿牧之通りの街並みは、地域住民が一体となり取組み、当時の宿場町、雪国特有の雁木の町並みの風情を再現。昔にタイムスリップした感覚を味わえます。

車で約20分

10

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

“新潟の地酒”をテーマにしたミュージアム

潟全酒蔵の代表銘柄を試飲できます。受付で500円をお支払い頂くとお猪口とコイン5枚をお渡しします。ズラリと並んだ唎き酒マシーンからお好みの地酒をお選びください。最大でお猪口5杯分の唎き酒をお楽しみ頂けます。名物「爆弾おにぎり」は、南魚沼産コシヒカリの中でも一番美味しいと言われているしおざわ地区で収穫された"本物"のコシヒカリ米100%を自家精米。1つ1つをご注文を頂いてから心を込めて握ります。

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