新潟市「海辺の森キャンプ場」へ行ってみた。


2018年06月13日 16840ビュー
こんにちは。とも です。

いよいよ、海水浴シーズンが近づいてきましたね♪ ヽ(*´∀`)ノ
ってな訳で、キャンプと海水浴が楽しめる「海辺の森キャンプ場」へ行ってきました!!
こちらは島見浜海水浴場に近接するキャンプ場。

行き方は新新バイパス「競馬場IC」から競馬場方面にむかい、 突き当りを右折すればOK。(地図の赤い矢印)
ちなみに地図の青い矢印は私の車のナビが案内したルートです。
こっちのルートは結構大変でした。
とにかく道が細い。対向車が来たらどうしようって終始不安に。
おのれナビめー。

恐る恐る進み、キャンプ場に到着ーーーーーー!!ヽ(*´∀`*)ノ
キャンプの利用は事前予約、当日申し込み、どちらも可能。
(ただし、当日申し込みは14時まで。)
車の乗り入れはできないので、 荷物は駐車場からリアカーで運びます。
※混雑時にはリアカーが出払っていることもあるようです。(;´▽`A“
距離はサイトの場所によりますが最低でも100メートルぐらいはあります。
運搬を考えると車は駐車場の入口側に止めると楽かも。

こちらが管理棟。
管理棟には、ロッカー、シャワー、ランドリー、更衣室、休憩室、トイレがあります。
ロッカーの利用は無料。

図鑑の無料貸し出しもあります。
結構かさばるので持ってこれない人も多いのでは。
嬉しい心遣いですね♪
シャワー、ランドリー、更衣室、休憩室、トイレは2階にあります。
温水シャワーは1回100円。
トイレも清掃が行き届いていてきれいです。

サイトは、常設テントと持ち込み専用のテントサイトの2種類。
常設テントが思っていたより広くてびっくり。
しかもきれい!!!

これで1泊2日3,000円。
テントを張る手間が省けてこのお値段ですよ!

広いし、楽できるし、いいことずくめじゃないのーーー!!!(゚ロ゚ノ)ノ

常設テント恐るべし。
次回はこっちにしてみよう。そうしよう。
持ち込み専用のテントサイトは大と小の2種類あり、 サイズによって料金が異なります。

テントサイト大(10m×7m)は、1泊2日1,500円。
テントサイト小(7m×5m)は、1泊2日1,000円。
炊事棟は、屋根がついているので雨の日でも安心♪
洗い場、調理スペース、かまどの広さもいい感じでした。
野外のトイレもきれいでしたよ~。
しかも、ゴミを分別して捨てることができます。
ありがたや~~~~
せっかくなので、キャンプ場の隅から隅まで散策してみることに。
管理棟からトリム遊具へ向かったのですが…

なにげに、 遠いwww

でもいいの。
鳥たちのさえずりに癒されたから。

海に近い場所なので野鳥がいるイメージが無かったのですが 渡り鳥の憩いの場所として人気があるようです。
バードウォッチングしたい人は双眼鏡もってくるといいですよー。(*^ー゚)b

歩いて15分ほどでトリム遊具に到着。
トリムは全部で10種類ぐらいあるのかな?
あちこちにブタナ(黄色のタンポポみたいな花)が咲いていてきれいでした♪

ちなみに、レンタサイクルがあるので トリムまで歩くのはちょっとなーと言う人はチャリがオススメ。
そうそう、キャンプ場の雑木林には、 鳥の巣箱がたくさん設置してありました。
巣の位置が低すぎて鳥が警戒するのではと心配になりますが、 管理人さんいわく、利用する鳥はいるらしい。

無事巣立つといいですね!!

そして海ーーーーーーーーーーーーーーー!!

海辺の森キャンプ場というぐらいですから、 ほんの少し歩くだけで海に出れます。
実際に歩いてみたら「島見浜海水浴場」まで3分かかりました。
目安にしてもらえれば。
また、7、8月の日曜・祝日限定ですが、地引網体験もできます。
キャンプ場利用者は無料で参加できますよ~ (*^ー゚)b
時間は午前6時からなので、ちょっと早起きしないといけませんが、 自分で網を引く体験はなかなかできないのでオススメ♪
しかも、採れた魚は無料で持ち帰りできちゃいます。

海水浴以外にもいろいろ楽しめる「海辺の森キャンプ場」。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
海辺の森キャンプ場

海辺の森キャンプ場

場所:新潟市北区島見町
期間:4月29日~10月31日
問合:海辺の森キャンプ場
電話:025-255-3810

この記事を書いた人
とも

2児の母。O型。大雑把な性格。おでかけの計画を立てるのが苦手。「何とかなるでしょ」と見切り発車してよく予定がズレこむ。

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