浴衣で行く!道の駅 越後川口あぐりの里


2018年07月31日 4175ビュー
夏ですね! 夏といえば浴衣!
…ということで浴衣を着て 長岡市川口中山にある「道の駅 越後川口 あぐりの里」にお邪魔してきました。
関越自動車道・越後川口インターチェンジから数分、国道17号線に面した立地で 中越地震の際には遠くからいらした災害復旧ボランティアの皆さんも多く利用されたといいます。
当時は地域の避難所にもなった場所ですが、今では地場産野菜や加工品の直売、 皆さんの憩いの場として大きな役割を担っています。
入口でかぐわしい湯気を放ちながら蒸されている笹団子に誘惑されてしまいます。
これは…確信犯…!!!
店内はこんな感じ。 天井が高く広々とした店内に所狭しと商品が並べられ、 平日でも朝早くから大勢のお客様で賑わいます。

今日は「浴衣と○○シリーズ」で気になったものを取り上げていきます!
まずはこちら。「浴衣と西瓜」。
とにかく大き~い!重たいものだと10kgを超えるものもあるとか。

地元・西倉地域で栽培されている西瓜で強い甘みと程よい水分量が人気です。
出荷数が限られており貴重なので、見つけたら即購入!ご贈答品にもオススメ。
一緒に写真に収まると小顔効果も期待できます。

続いては「浴衣と夕顔」。
新潟の夏には欠かせない野菜ですね。
お味噌汁にしても良し、茹でてあんかけにしても良し。

じゅる。よだれが出てきた。

長岡野菜に指定されていて、長岡弁では「ゆうごう」とも呼ばれています。

お次は「浴衣と茄子」。
野菜や果物だけではなく、加工食品も売れ筋の一つ!

茄子大国である新潟の夏は茄子の漬物が箸休めに大活躍。
皆様の食卓にもいかがですか?

これを見つけたらやりたくなっちゃいます!
「浴衣とどじょうすくい」!(実際は小物入れです)
地元の皆さんのハンドメイド雑貨も取り扱っています。
歩き回ったらお腹が空いてきました。

販売スペースの奥には「あぐり茶屋」と呼ばれるお休み処があります。
木のぬくもりを感じる空間で、毎日生産者の皆さんが作ったお茶請けが置かれます。
この日はちょうど空になったところ!残念!
…あれ?手元に何か持っている?
口寂しさに耐えかねてちゃっかり買っていました~! 「浴衣と笹団子」。
笹離れの良いお団子にかぶりつくと、ヨモギの香りが鼻に抜けて やっぱり蒸したては格別です!

近くには温泉施設やホテル、リニューアルオープンしたやな場もあり 夏休みのレジャーにもピッタリな環境です。
この夏は「道の駅 越後川口 あぐりの里」から川口を満喫してみては!?
道の駅「越後川口」あぐりの里

道の駅「越後川口」あぐりの里

営業時間:夏季(4月~11月):9時~18時
休館日:第1・第3・第5火曜
    冬季(12月~3月):9時~17時
住所:新潟県長岡市川口84-2
TEL:0258-89-4550
FAX:0258-89-4622

この記事を書いた人
FMながおか

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