錦鯉に吸われ、巨大パフェを喰らう/小千谷市


2020年02月07日 6033ビュー
ずるずる、どーも!SUSURUでーす!

僕は「毎日ラーメン健康生活」ということで、毎日ラーメンをすする動画を配信しているラーメンYouTuberなんですけども、新潟県の観光協会さんに「ぜひ新潟の魅力を広めていただきたい」というお話をいただきまして、長岡市周辺を旅してきました。

今回は、小千谷市にある錦鯉の里さんと星野屋さんの2か所をご紹介します。
まずこちらが錦鯉の里さん。小千谷市は錦鯉発祥の地でもあるということで、この施設には錦鯉の歴史・品種・飼育方法などを紹介している資料展示室、日本庭園、観賞棟が入っています。
錦鯉の改良は約200年前から始まったと言われているそうで、もともと冬場の貴重な食料品だった鯉の中から突然変異で色のついた鯉が出現。

それから観賞用に改良して、今ではその綺麗な姿から日本人よりも外国人に人気があるとかないとか。

過去には2億300万円で落札していった台湾人の仲介人もいると聞いてびっくり!やば。
普段は日本庭園の池で泳いでいる錦鯉たちですが、冬の間はこちらの観賞棟の観賞池にいます。この中に2歳〜33歳までの錦鯉が300尾もいるそうです。
エサやり体験をさせてもらいました。

「手を池の中に入れて、直接口に入れてあげる感じで」と職員さんに言われたのですが‥
うわーーーーー!めっちゃ吸われる笑

体の大きな錦鯉は吸引力もすごい。
口をパクパクさせながらエサに群がる様子はなかなかの迫力でした。
慣れてくると可愛くも見えてきます。
錦鯉は池で泳いでいるイメージですが、水槽でも飼うことができるんだそうです。水槽で飼うと体が大きくならないとのこと。

また、ここでは気に入った錦鯉がいればオーナーになれる制度もあるので、僕もちょっとだけ錦鯉に興味を持ちました。

錦鯉の里

住所 : 新潟県小千谷市城内1-8-22
開館時間 : 9:00〜18:00(12月〜2月は17:00まで)
入館料金 : 大人 510円(410円) / 小中学生 300円(250円) / 学齢未満 無料 / 年間入館券 1,030円(小千谷市民に限る)※()内は20名様以上の団体料金です。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、手帳を提示していただければ入館料免除となります。
定休日 : 12月29日〜1月3日 ※施設、飼育の都合により臨時休館する場合があります。詳細はホームページ参照。
電話番号 : 0258-83-2233

エサやりをしたらなんだか自分もお腹が空いてきたということで、近くにある星野屋さんにやってきました。

こちらはもともと果物屋さんなんですが、100種類以上のメニューを提供している新潟の有名店なんだそうです。
入口にあるショーケースには、少しレトロで彩り豊かなサンプルがズラリ。

果物を使ったスイーツだけでなく、ご飯物から麺類までなんでもあるようです。

ますますお腹が空いてくるー!
店内に入ると、これまた美味しそうな果物が。星野屋さんは110年続く果物屋として、スーパーでは買えないワンランク上の果物を提供しているそうです。
さらに、その場で旬のものを食べてもらいたいという想いから、カフェスペースを併設しちゃったらしいです。

ファンシーな内装で気分はすっかり女子。 そんなわけで、僕もお腹いっぱい美味しいフルーツを食べるために注文したのがこちら!
ドーーーーーン!

ワイワイびっくりパフェです!どのくらい大きいのかと言うと‥
やばーい!

この暴力的なまでの盛り付け。早速いただきます。
うめえーー!
生クリームはやっぱり最高。中にはバニラアイスが詰まっていて、みずみずしいフルーツと交互に食べ進めることでどんどんイケちゃいます。

でもさすがに一人で完食は無理だったので、撮影スタッフの皆さんにも食べていただきました。
次は手軽に食べられるクレープもいいかもしれません。

ごっそれい。(ご馳走様です)

星野屋

住所 : 新潟県小千谷市城内1-5-20
営業時間 : 9:00〜20:00
定休日 : 無休
電話番号 : 0258-82-4355

この記事を書いた人
SUSURU

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