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季節情報

豊かな自然と美しい景観に恵まれた新潟県には、四季折々の魅力があります。山・海・川・田んぼ―春夏秋冬ごとにその表情を変える新潟の風景は、訪れた人々に安らぎを与えてくれます。

山に野に、花香るにいがたの春

残雪の山々を背景に、咲き乱れる色とりどりの花々。抜けるような青空と白い雪のコントラスト、そして目の前で鮮やかに咲く花たち。新潟の春は、人々に深い印象と感動を与えます。この春、あなたも心洗われる花たちに逢いに、新潟の野や山へ出かけませんか?

春の到来を告げる花、雪割草。

長い冬をじっと耐え、雪融けとともに可憐な花を咲かせる雪割草(オオミスミソウ)。新潟県を中心に日本海側で見られ、さまざまな色や形が楽しめる愛好家の多い花です。鑑賞スポットの柏崎市西山町・大崎雪割草の里、長岡市・雪国植物園と国営越後丘陵公園の三カ所を結んだ道は、「越後雪割草街道」とも呼ばれています。

春といえばお花見。

4月上旬から県内各地で桜の花が見ごろを迎えます。上越市の高田公園では約4,000本のソメイヨシノが咲き誇り、3,000個以上のぼんぼりに照らされて水面に映える三重櫓と桜の美しさは、日本三大夜桜の一つに数えられています。このほかにも、新潟にはたくさんの名所があります。南北に長く、海から山まで自然豊かな新潟では、桜を1カ月以上楽しめます。

新潟県の花、チューリップ。

新潟県は、チューリップ切り花出荷量日本一の生産量を誇り、球根を栽培するための畑や公園はもちろん、道路沿いの花壇などでも鮮やかな光景が広がります。特に五泉市や胎内市などでは、球根を栽培するための畑が広く点在しており、色とりどりの花の絨毯が楽しめます。

春の訪れを知らせる風物詩。

雪解けを待っていち早く咲く可憐なカタクリも、春の訪れを知らせる風物詩。早春に花を咲かせ、その後は葉や茎が枯れて休眠期間に入ることから、「スプリング・エフェメラル」(春植物)とも呼ばれます。南魚沼市の花であり、弥彦山や三条市・北五百川地内の棚田など、県内の広い範囲で見られます。

草原を黄色に染める花。

晩春から初夏にかけて、佐渡市の大野亀を黄色に染めるのがトビシマカンゾウです。日本有数の群生地で、若草色の草原に数百万本の黄色い花が咲き誇る様は圧巻。このほか、佐渡では4月上旬にキクザキイチゲ、5月上旬からシラネアオイ、5月下旬にはイワユリなどの花を楽しむことができます。

花の開花情報

  • 雪割草
  • ユキツバキ
  • ミズバショウ
  • カタクリ
  • 桜
  • チューリップ

春の見どころ

  • イチゴ狩り
  • ひな巡り
  • 山開き