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一宮神社は江戸時代から百姓の神、農作の神として信仰され雪の深い魚沼の村々から川を越え、峠を越えて雪道を遠しとせずに大勢の人々が参拝に訪れました。
そこに物々交換のような形で、集まってくる人が持参してたものを売買するようになり、明治時代以降は益々盛んになって、毎年盛大な市が立つようになりました。
市は、大里地区の入口から参道や境内まで、竹細工・わら細工・木製品・飲食・植木などの店が所狭しと立ち並びます。
この市が終わると、長かった冬にも別れを告げて春は足早にやってくることから、節季市とも呼ばれています。
2018年3月12日(月曜日)
8時~15時
所在地 | 南魚沼市大里/一宮神社 |
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交通アクセス |
●JR上越線「塩沢駅」より徒歩で15分 |
駐車場 | ●普通車:無し |
お問い合わせ先名称 |
大里区長宅 |
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電話番号 | 025-782-0886 |