とれたての瑞々しさが味わえる
旬のフルーツぎっしりのスイーツ

2018.09.03

新潟・庄内エリアは知る人ぞ知るフルーツ王国。
1人当たりの年間果物消費量で常に上位を争うエリアなのです。
フレッシュな地元フルーツをたっぷり使った旬の果物スイーツをぜひ旅先で楽しんで。

芳醇な香りの高級フルーツ 洋梨

日本で梨と言えば和梨がメジャーですが、近年、洋梨も生産数を増やし、高級フルーツとして人気を高めています。”幻の洋梨”とも称される「ル・レクチェ」は新潟が誇る名産品。芳醇な香りと滑らかな舌触りが特徴。数ある洋梨の中でも最も栽培が難しく生産量が少ない、知られざる品種です。
西洋梨の最高峰と称される「ラ・フランス」は、山形県の庄内地域で多く生産されています。”果物の女王”とも呼ばれ、あふれる果汁とクリーミーな果肉に虜になる人も多い。
そのまま果実を味わうのはもちろんですが、スイーツとして味わうのも贅沢な楽しみ。鶴岡市にあるフルーツショップ青森屋では、ラ・フランスをたっぷりと使用したコンフィチュールを販売しています。ヨーグルトにトッピングしても良し、パンに塗っても良し。お土産にぴったりです。

新潟が誇るブランドいちご「越後姫」

6年の歳月をかけて品種改良を重ねて開発した新潟のブランドいちご「越後姫」。「ベルルージュ」「女峰」「とよのか」を交配して作られ、みずみずしく柔らかい実と、強い甘み、優しい酸味が特徴です。デリケートで痛みやすいのでパッケージ詰めすることが難しく、県外に出回る数は少ないのだそう。そのため、「越後姫」を味わうなら、現地でのいちご狩りがおすすめ!県内のいちご農園では1月頃から6月頃まで体験できるので、大粒でジューシーな新鮮な越後姫を思う存分味わってみては?
新潟市内の菓子工房風花では、越後姫を使用したミルフィーユが大人気!サクッとしたパイ生地と甘さ控えめのクリーム、越後姫の程よい酸味と甘みが絶妙なバランスです。

あなたは歯ごたえ派?ジューシー派?夏のアイドル 桃

夏のフルーツの中でも人気の高い桃。新潟県内では、7月上旬から9月中旬頃まで、さまざまな品種が出回ります。早生種の「八幡白鳳」から始まり、中生種の「あかつき」、そして超晩生種「白根白桃」が出荷され、その他品種も含めて10品種以上がリレー出荷されます。
柔らかい食感が好きな方なら「八幡白鳳」がおすすめ。果汁がしたたるジューシーな食感を楽しめます。硬めの食感が好みなら「あかつき」を。しっかりとした果肉で甘みが強く、日持ちもします。「白根白桃」は歯ごたえがありながら果汁もたっぷりと含んでいます。
新潟市内にあるレストラン「ネルソンの庭」では、県産の桃を丸ごと1つ贅沢に使用したパフェや、桃を使った冷製パスタが食べられます。桃パフェは数量限定なので、お早めに!

初夏に楽しむ”赤い宝石”さくらんぼ

山形県の庄内地域でもたくさん生産されているさくらんぼ。6月になるとさくらんぼ狩りも盛んになり、プチっとはじける甘い果汁は初夏の味覚としてぜひ味わっておきたいものです。
最も代表的な品種は「佐藤錦」は、”赤い宝石”とも称される、言わずと知れたさくらんぼの女王。美しい形状と色、濃い甘みとジューシーな食感で贈答用としても人気です。最近では「紅さやか」「紅きらり」などの新品種も続々登場し、多種多様な味わいを楽しめるようになりました。
新潟県も寒暖差が大きく、おいしいさくらんぼを育むのに適した地域です。庄内同様、6月から各農園でサクランボ狩りができ、ジューシーで爽やかな甘みを存分にお楽しみいただけます。

果物スイーツを食べられるお店マップ