新潟きってのパワースポットとものづくりのまち
弥彦・三条エリア

2018.08.14

古来から地元の人々の心のよりどころである越後一宮の彌彦神社をはじめ、世界的に注目を集めている燕三条の鍛治・金属洋食器産業、小京都と呼ばれる加茂市の町並みなど、歴史を感じるスポットが数多く点在するエリア。燕背油ラーメンや三条カレーラーメンなどのご当地グルメも見逃せません。

歴史と品格ある越後一宮 -彌彦神社ー

地元では「おやひこさま」の愛称で親しまれる彌彦神社は、万葉集に詠われるほど歴史のある古社。現在では、県内屈指のパワースポットとして注目を集め、特に縁結びにご利益があると全国からも多くの参拝者が訪れています。広大な敷地には、荘厳な拝殿はもちろんのこと、願い事をして持ち上げる「火の玉石」や“神様が通る橋”と言われる「玉の橋」など見どころが満載。また、神社からロープウェイで行ける弥彦山山頂の奥宮御神廟もおすすめ。遥か佐渡ヶ島までも眺めることができる絶景スポットで、心身ともにリフレッシュできます。

100年の歴史と全国有数のシェアを誇る -洋食器産業ー

ナイフ、フォーク、スプーンなど金属製洋食器の製造が盛んな燕市。国内シェア90%を占め、デザイン性と機能性の高さから世界からも注目を集めています。その歴史は古く、江戸時代の和釘作りに端を発すると言われています。時代の移り変わりの中で、匠の高度な技術はさらに磨かれ、豊富な鉱物資源が手に入る環境下で、次第に金属洋食器産業が発展していきました。
燕市産業史料館では、金属洋食器産業の歴史やスプーンのコレクションが見られる他、スプーン作り体験もできます。

こってり濃い味がやみつき -燕背油ラーメンー

「新潟5大ラーメン」の一つに数えられる燕市の背脂ラーメン。濃い目の醤油味のスープに極太面、その麺を覆うようにトッピングされた背油が特徴です。その発祥は昭和30年代、忙しい市内の金属加工の職人がさっと食べられるように作られたのが始まりと言われています。
醤油味は共通でも、スープのダシは提供しているお店によってさまざま。さっぱり目の煮干しや鳥ガラベースもあれば、こってり豚骨もあり。お好みで食べ歩いてみるのもおすすめです。
現在では地元のタクシー会社が「燕背脂ラーメンタクシー」サービスを開始。厳しい独自試験をクリアした認定ドライバーが、おすすめのラーメン店と観光スポットを案内してくれます。

弥彦・三条エリアの温泉

鍛冶や洋食器などのものづくりが盛んなエリア。湯治場として300年近い歴史を持つ湯田上温泉や、彌彦神社のお膝元に湧く弥彦温泉郷など、産業の町とともに温泉を楽しむことができます。

●湯田上温泉…効能の高さから「薬師の湯」とも呼ばれる名湯。源泉は飲用もでき、肥満などにも効果あり。
●弥彦温泉郷…越後一ノ宮・彌彦神社のお膝元に湧く温泉郷。桜・新緑・紅葉と四季折々の風景を楽しめます。