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更新日:2014年4月16日

相川音頭

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相川音頭は盆踊唄で寛文年間に始まる古い民謡だとも言われ、昔から佐渡全島で唄われていました。
始めの頃の歌詞は恋物語の心中口説でした。
こうした歌詞は実際に起こった心中事件を素に作られ、盆踊唄として当時の佐渡の人たちに熱狂的に受け入れられました。
しかし、江戸時代においての心中は重罪であったため、佐渡奉行所では心中口説の文句を禁止し、軍記物、時代物の歌詞を作らせ相川音頭の節で唄わせるようになりました。
それが現在も唄われている源平軍談などを素材にした歌詞です。

相川音頭の節回しに合わせて唄われたこれらの歌詞は、心中口説、軍記物ともに七七調四句の口説調で、元来の民謡に京都方面の音頭が移入されて変化したものとも言われています。
また、この民謡にも踊りのつくことが多く、その時には必ず編笠などを被り素顔を隠して踊ります。
これは旧盆の七月十五日に御前踊として奉行所前の広場で演じられる時、奉行に顔を見せる失礼を避けたためだともいわれます。

いずれにしても、佐渡金銀山と奉行所の存在が島を代表する民謡の相川音頭に与えた影響は大変に大きかったといえます。
なお、この相川音頭は昔はただ音頭と呼ばれていましたが、レコード録音をする際に、音頭では他との区別がつかないため地名を冠して相川音頭と命名されました。

基本情報

所在地

佐渡市相川地区

お問い合わせ先

お問い合わせ先名称

佐渡観光協会相川案内所

電話番号

0259-74-2220

ファクス番号

0259-74-3321