奥只見湖

おくただみこ

日本有数の人造湖

貯水量6億tを超える、日本屈指の巨大人造湖で、昭和35年に電源開発(株)により完成しました。(現在のJ-POWER電源開発)
江戸時代には銀が採掘されていたことから、別名「銀山湖」とも呼ばれています。
阿賀野川水系只見川に作られた一般水力(揚水発電を除く)では、国内最大の56万KW。
高さ157m、全長480mの直線重力式コンクリートダム。発電された電気は約75%が東京電力に、25%が東北電力に売電されます。

また、日本紅葉の名所100選に選ばれている新潟屈指の紅葉スポットで、シーズンになるとブナの原生林の黄葉や茶葉、カエデ系の赤、紅、紫、朱、など色鮮やかな紅葉を楽しめます。

【人造湖】
●最高深度:150m
●面積:1,150ha
●標高:750m

今日の奥只見(2023年紅葉情報)

  • 10月29日
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  • 10月22日
    10月22日
  • 10月22日
    10月22日
  • 10月22日
    10月22日
「日本紅葉の名所100選」にも選ばれた、県内屈指の色鮮やかな紅葉風景に出会えます。2,000m級の山々から紅葉が始まり、湖面へと移ろい長く紅葉が楽しめるスポットでもあります。紅葉前半は木々の緑がアクセントになり、後半は湖面に映り込む紅葉が楽しめますよ。

紅葉シーズン

10月中旬から徐々に山の上の方から紅葉が始まり、10月下旬頃紅葉の見頃を迎える。ブナやカエデなどの葉が色付き、黄色、オレンジ、赤と色鮮やかな紅葉はまるで錦絵のよう。直接見る紅葉も美しいですが、湖面に映り込む紅葉もまた一味違って楽しめお勧め。

グリーンシーズン

例年運航が始まる5月の下旬から6月にかけては山の残雪と、新緑のコントラストがとても美しい季節。7,8月は山々の緑が一層濃くなり青い湖もより美しく感じる。デッキに出れば吹き抜ける風がとても心地良くお勧め。

季節情報

新潟県の紅葉スポットの最新状況 終わり
新潟県の紅葉スポットのシーズン 10月中旬~11月上旬

基本情報

住所新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥
交通アクセス●JR上越新幹線「浦佐駅」よりバスで60~75分
●関越自動車道「小出IC」より奥只見シルバーライン経由車で50分
駐車場●普通車:銀山平船着場、奥只見ダム船着場にあり
●大型車:銀山平船着場、奥只見ダム船着場にあり

問い合わせ先

問い合わせ先奥只見観光(株)
電話番号025-795-2750
FAX番号025-795-2244
関連サイト

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