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ホーム > 新潟の見どころ > 新潟の歴史と文化 > 松尾芭蕉

新潟の歴史と文化

新潟には、全国に誇れる多彩な歴史と文化があります。郷土の英雄や偉人、連綿と受け継がれてきた文化的・芸術的に優れた財産。
新潟にゆかりのある歴史的人物、文化的財産についてご紹介します。

歴史上の人物:松尾芭蕉

松尾芭蕉
松尾芭蕉

芭蕉と越後路(奥の細道)

俳聖松尾芭蕉が曾良を同伴し「奥の細道」の旅に出発したのは元禄2年(1689年)3月27日のことである。そして6月27日から7月12日の間に本県を縦断している。
「奥の細道」本文には、酒田(山形県)と市振(新潟県青海町)間のことを「この間9日、暑湿の労に神をなやまし、病おこりて事をしるざる」と書かれているが、実際のところ、16日間を費やしている。

【芭蕉の越後路旅程】

6月27日 折々小雨。鼠ヶ関を経て中村着、泊。
28日 葡萄峠を越え村上着。
29日 瀬波の風光を賞でる。村上泊。
7月1日 乙宝寺に立ち寄る。築地泊。
午後時折大雨。
2日 昼頃新潟行の船に乗り、午後3時頃新潟着、泊。
3日 快晴、風あり。弥彦大明神に参詣、同地泊。
4日 快晴、風あり。西生寺から野積を経て午後4時前出雲崎着、泊。
“荒海や佐渡に横たふ天の河”
5日 柏崎、米山峠経て鉢崎泊。
6日 昼頃鉢崎を立ち、直江津泊。古川屋で句会。
“文月や六日も常の夜には似ず”
7日 昨夜来の雨止まず、直江津泊。
8日 高田に午後3時前に着、高田泊。
“薬らんにいずれの花を草枕”
9日 折々小雨、高田泊。
10日 折々小雨、高田泊。
11日 快晴、暑さひどし。午前10時半に高田を立つ。直江津を経て能生泊。
12日 快晴、親不知子不知の険を越て午後5時頃市振着、泊。
13日 旅立ち、境川を渡って300kmに及ぶ越後路を終る。

松尾芭蕉の越後路図

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